東京朝市 アースデイマーケット EarthDayMarket

丸井 吉祥寺店前「Mother’s day market」

5/7〜5/11 丸井 吉祥寺店前
「Mother’s day market」
hananona.jpg

「母の日」国も日付もさまざまですが、母が子を想い、
子が母を想う日であることに国境はありません。

海の向こうアメリカでは当初、夫や子どもを絶対に
南北戦争に送るまいという宣言の日として始まり、敵味方なく戦争で
傷ついた負傷兵を助ける活動を起こしたアン・ジャービスの娘が、母を偲び
好きだった「白いカーネーション」をシンボルにしたことが始まりでした。

無償の愛を注いでくれる母への日ごろの感謝を。
大切に育てられ、大切に作られたものを
愛情込めてプレゼントしたい。

丸井 吉祥寺店の前で、つい母との会話をしたくなってしまう
とっておきの品々をご用意させて頂きます。

◯HANANONAの「津波に負けないカーネーション」

HANANONA活動コンセプト
東北の復興支援に繋がるお花を扱い
生産地の現状や生産者の思いを伝え
生産地の活性化に貢献できたらと思い
私たちは活動しています

津波に負けないカーネーションの由来
宮城県名取市は東北一のカーネーション産地として、

和40年代からカーネーション栽培を行ってきました。
しかし東日本大震災の津波により、名取花卉生産組合22軒のうち、

沿岸部寄りの8軒が被災しました。
被災花卉農家全戸で約7000坪ありましたが、全壊、流失の為

約6割に減少しました。
現在までに普及した温室はそのうちの約2割くらいです。

hananonasugai.jpg カーネーション農家の菅井さん

甚大な被害を受け、構成員の家屋、多くの農業用施設、機会が流出し、

生産者も避難所に身を寄せていました。
被災後、カーネーションは復興できないのではないかと誰もが思いましたが、

津波で押し倒された株から次々とカーネーションが咲き続け、

その耐塩性に驚き、生命力の強さに励まされ、平成23年5月には

「津波に負けないカーネーション」としてスーパーや直売所等で販売し、

営農再開への希望が芽生えました。

「なんとかボランティアさんや大学、研究機関を始め多くの方々の

協力を頂き、再開する事が出来ましたが、まだまだ塩害があり生育に

バラツキが見えますが、これからも頑張っていきたいと思います。」

と生産者菅井さんは、愛情を込めてカーネーションを育て続けています。

HANANONA
hananona5.jpg

◎各出店予定者(変更になる場合もございます)

5/7 & 5/8

1、HANANONA

2、Lopeha

3、ジャム ジャム キッチン

4、エヌ・ハーベスト

5、天然くすのき工房

6、タイ古式チェンマイチェンマイ

7、野生のソーセージ 森守キッチンカー

8、なかいや農園

9、Human Sprout

———————————————————-

5/9

1、HANANONA

2、Lopeha

3、ジャム ジャム キッチン

4、エヌ・ハーベスト

5、天然くすのき工房

6、タイ古式チェンマイチェンマイ

7、MAKIBA

8、なかいや農園

9、スワラジ工房

10、横浜シフォン

11、ナナメファーム

———————————————————-

5/10

1、HANANONA

2、Lopeha

3、ジャム ジャム キッチン

4、エヌ・ハーベスト

5、天然くすのき工房

6、タイ古式チェンマイチェンマイ

7、手作り蜂蜜ジャム トコトワ

8、なかいや農園

9、スワラジ工房

10、横浜シフォン

11、MAKIBA 

12、みやもと山

13、!-style

———————————————————-

5/11(日)

1、HANANONA

2、Lopeha

3、ジャム ジャム キッチン

4、エヌ・ハーベスト

5、天然くすのき工房

6、タイ古式チェンマイチェンマイ

7、オーガニックフラワー わなびや

8、og mart

9、スワラジ工房

10、横浜シフォン

11、KoHo natural garden design

12、ナナメファーム

13、!-style

14、株式会社エルディアイ

2014年05月07日 07:09:53