生憎の雨続きでしたが、6月5、6、7日と日テレecoウィークでのアースデイマーケットに足を運んで頂いた皆様ありがとうございました。
環境月間の6月はイベント尽くしですが、同時に出店者さんたちは梅雨との戦いでもあります。
野菜たちには恵みの雨ですが、マーケットの日は気持ち良く晴れてたくさんのお客さんに会いに来て頂きたいですね。
さて、迫る6月20日は国連大学にて「環境ボランティア見本市」での併設開催、翌21日は代々木公園での開催です。
今回、縁あって出店することになりました「環境ボランティア見本市」。どんなイベントかというと、国連大学の敷地を舞台に環境活動を取り組んでいるNGO、NPOなどが、どんなボランティア活動をしているか、見て、聞いて、触れられる見本市を行おうというイベントです。
アースデイマーケットもボランティアさんとは切っても切り離せない場です。ボランティアさんがいなかったら人手不足の出店者さんのテントはなかなか立ちませんし、販売をお手伝い頂ける事で、出店者さんがトイレや昼食を取りに行く時間ができたり、とっても励まされたりします。
ボランティアさんは生産者さんを通じて、もの作りの想いがわかったり、仲良くなってお気に入りの生産者さんが出来たり。
そんないい影響をお互いに与え合ってこれたからこそ、今のマーケットがあるのだと思います。そして、このボランタリーな空間がアースデイマーケットの一番の強みだとも思います。
6月20日、キャンドルナイトのイベントも行います。ぜひ、手作りキャンドルを作って、キャンドルナイトのパーティーの食材を揃えにいらしてください!
(事務局・冨山)